2011/09/30

横浜トリエンナーレ2011 その1

















シルバーウィークに行ってきましたー!
更新しなきゃと思いつつ遅くなっちゃいました。

まずは横浜美術館。
チラシになってる、Ugo Rondinone の立体がずらーり。

建物の色とマッチしててとけ込んでてすごい自然に並んでました。





















どーん!

ひとりひとり全部、表情もフォルムもちがいます。
粘土に見えるけど、素材はアルミニウムって書いてありました。
中空洞だったし、型とったのかなーと見てましたが、ふしぎ。

憎めないかお。いや、愛らしい♡



横浜美術館は、所蔵品と共に、色々なアーティストの展示がありました。
オノヨーコの電話は残念ながら鳴りませんでした。。
インスタレーションも絵画も立体も色々あっておもしろくて見応えありあり。
Ryan Ganderはとってもふしぎできれいな玉が床にいっぱい。
幻想的でした。きれい。
一番おもしろアーテイスト名見るの忘れたけど、
2階の望遠鏡で見る模型の仕掛けが好きでした。



次に黄金町バザールに行きました。
美術館から各エリアへの無料シャトルバスが走ってて便利。
写真はあんまりいいのが撮れなかったので、ここでは省略させていただきます。
個人的には、うーん。。
でもここでしか見られないものが色々あるので、
時間に余裕があれば行ってみたら、川沿いの街もすてきなので良いと思います。



















最後に新港ピアに行きました。19時まで開いてます。

上のは、みかんぐみの展示。
ブースおもしろい。





















これは全部梱包材で作られた小屋ブースとテーブルの空間。
発砲スチロールの梱包材で、なにか型にはめられる形の多分全部同じ製品のもの。
照明がすきまからもれておもしろいです。
前にギャラリー間で見た、隈研吾のユニットシステムを思い出しました。
















こんな動物がたくさんある空間も。
おおきい金属製ゾウがいたり、木彫りのカバがいたり。
手前は白いペンギン群。
子供もはしゃいでて楽しい空間でした。
こういいうのいいなー。
















細長い奥行きのある倉庫の新港ピア。
一番最後の奥エリアは、建築系。
その中でも一番奥の奥にあるbookstoreは、
ホワイトキューブな空間に本の色が映えて好きなかんじでした。






































やばいこの棚好きー!
こんなアパレルショップもいいな。アイデア引き出しにしまっておこう。
いつか作りたいなー。

















この建築系エリアは、基本的に模型があって、
その現物の建物建ってます。
とても勉強になります。


でも、私は建築系があっておもしろかったけど、
純粋にアートを求めて来た人はどう思うのでしょうか…
途中はチラシ置き場の宣伝エリアになってたし、ちょっと残念でした。
でも動物はよかった!!



今回は、以上の横浜美術館と、黄金町バザールと新港ピアを見ました。
次回は10月にBankARTに行く予定です!
その2につづく。。