2010/10/06

こどものにわ

シングルライフ快適です。
emobileも快調。
ただTVないのだけがなあ。別に自分は平気なんですけど
CMの話題とかに乗り遅れるのがお客さんと話しててまずいかんじします。。
とりあえずワンセグでしのごうと思ってますけど
ボーナスで考えようかな。






















日曜日に最終日すべりこみで行ってきました。
ゆずちゃんに券いただきました。
ありがとうー!

とりあえずアリエッティ展が二時間待ちでびびりました。。
その横をスルーしてこっちだけ見てきました。























小さなこどもの認識世界や心象風景に着目して構成する
乳幼児からおとなまで楽しめる、体験型展覧会です。

大巻伸嗣 Echoes-Crystallization

↑われながらいいベストショット撮れました。笑
写真撮影OKの展示です。

白いフェルトに顔料で描かれた花模様の上を
観客が歩くことでにじみ、人々がそこにいた時間が刻まれます。
私は最終日に行ったので、もうほどんど花模様は消えていたのですが、
ぼんやりと色彩だけが浮かび上がっていてそれもとてもきれいな空間でした。






















出田reflections


足下の黒いクッションマットに小さなミラーがたくさんはめ込んであり、
そこを飛んだり跳ねたりすると、突き当たりの白い壁面に光が反射します。
とってもおもしろいしきれいでした。
ちっちゃい子たちがおおはしゃぎで飛んでました。
いいなこういうの。



















サキサトムの映像作品の部屋。
カラフルなクッションが並んでてかわいい。
大きなモニターには、乳幼児の視覚世界を再現する16ミリフィルムで撮影した映像。
色がとっても鮮やかできれいでした。

























遠藤幹子による広場で人々が交流する空間。
上からも人がいっぱい見てる…


















最初の大巻さんの作品の、顔料を展示。



















出口のとこに色紙の切り貼りで敷き詰められた壁面が。
みんなで作っていって出来上がる風景って良いもんですね。

自分も大学のゼミ展で、見てくれた人と一体になって完成する家具にしたくて
作品展示しましたが、結局中途半端に終わったな、と思い出しました。。

なんか体験型でみんな楽しんでる展示で、
こういうのが心を豊かにするんだろうなって思います。
アートの意味っていうか。美術館の在り方っていうか。


















帰りに通る木場公園
この橋大好きです。
歩いてて気持ちいい季節になりましたね。
一年中この季節が続けばいいのになあ。


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